エンバーミングを選ぶ理由

■エンバーミングを選ぶ理由

エンバーミングを選ぶ理由

●においの心配がありません。

 

●お元気な頃のお姿が取り戻せますので、お子様にも安心してお顔を見せられます。

 

●自由な服装や衣装(装い)が可能です。

 

●ドライアイスの補充・交換が不要です。

 

・例えば、お布団の中で自然にお休みになられている状態で、ご家族様と同じ室内・室温でお過ごしになれます。

 

・凍傷ややけどの心配がなく、触れ合いながらのお別れが可能です。

 

・急いでお棺に納める必要がありません。

 

・処置後はドライアイスが不要となり、葬儀社のドライアイス交換スタッフの訪問対応(状況によりお式まで毎日訪問)もなくなり、ドライアイスの交換費用の削減にもつながります。

 

●お体の状態悪化が完全に防止されるため、ご家族様の判断で、ご出棺(ご火葬)までの期間を設定できます。
(ただし、IFSA(一般社団法人日本遺体衛生保全協会)の国内規定により、最長で50日以内。)

 

・故人様の状態悪化を気にするあまりにご火葬を急ぐという心配がなく、ご葬儀につきものの慌ただしさから解放されます。

 

・これまでの介護や看護で、ご苦労のあった方の体力の回復が図れます。

 

・遠方(海外)から駆けつけられる方、入院中の方、どうしても抜けられない・手が離せない仕事のある方、受験生…、様々な方々のスケジュールに合わせる事ができるので、より多くの方々とのお別れが可能となります。

 

・十分に納得されるまで、お別れができます。

 

・葬儀社選びやご葬儀計画の検討を、十分に行う事ができます。

 

■参考事例

エンバーミングを選ぶ理由イメージ

●海外に赴任中・出張中につき、仕事の関係で、すぐには帰国できなかったため。

 

●社内のチームで重要な仕事を担当しており、引き継ぎにある程度の期間が必要であったため。

 

●病気や怪我で入院中であったが、退院の日がまじかであったため。

 

●初孫の出産が間もなくというところで親が亡くなったが、出産・退院後にその親に子供の顔を見せたかったため。

 

●死産児だったので、ほんの少しの間でも、一緒の生活を送りたかったため。

 

●子供の結婚式の直前に親が亡くなったが、既に準備が整っていた事から、予定通りに結婚式を行いたかったため。

 

●子供の受験日の直前に夫が亡くなったが、まずは子供には今後の人生を左右する受験に集中してもらいたかったため。

 

●相続の理由から、どうしても葬儀・火葬までの時間を延ばしたかったため。

 

●伝統的に火葬までに1週間は時間をかける地域で、良い状態で葬儀を行いたかったため。

 

●発見が遅く腐敗が進んでしまったが、お顔だけでもお別れをしていただきたかったため。

 

●身元不明者につき、行政からの依頼。

 

●装いを含めて故人をより引き立たせたかったため。(例:チームのユニフォーム、道着、バンドなどのコスチューム、ステージ衣装、制服、作業着、着物、ウェディングドレス…。)

 

●アメリカ流のキリスト教の葬儀、お別れを強く希望したため。

 

●大規模な社葬で、葬儀計画の策定に時間が掛かるため。

 

●某宗教の友人から葬儀の手伝いを希望され、故人が信仰深いことを納得したが、親戚等の兼ね合いもあって一緒に行わず、2回に分けて葬儀を行いたかったため(某宗教の先生の都合も含めて十分の時間も取れ、家族もゆっくりお別れできた。)。

 

●総本山のお寺のご住職で、全国各地からお弟子さんが参列するのを待つため(国内でのエンバーミングの最長保全期間である50日保全の例。)。

 


 

※エンバーミング処置は、IFSA(一般社団法人日本遺体衛生保全協会)の資格を持つ当社認定男性・女性エンバーマーが当たります。

 

※アイフューネラルは、日本国内から海外へ、また海外から日本国内への故人様の搬送も対応致します(費用は、ご相談ください)。

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